MAGNI Arturo 1000 配線修理

マーニの整備が続いています。

こちらもドラム仕様のN様アルチューロ。

マーニ アルチューロ

オーナー様が個人売で購入。購入当初から電気系統に不安があったそうです。

ウィンカー点滅がエンジンの回転上昇に伴いハイフラッシュ。アイドリング時は正常に点灯するので車検はパス出来たようです。

その他、チャージランプやオイルプレッシャーランプも点灯しない症状がありました。

外装を外し配線の状態を確認。

マーニ アルチューロ

マーニ アルチューロ

ハーネス全体にスパイラルチューブ攻撃がされています。

手っ取り早い方法ですがメインハーネスにはNG。

マーニ アルチューロ

ハーネス全体に手が入れられており配線の色もデタラメ。

マーニ アルチューロ

修復するよりも新規制作した方が早そうなので、手持ちのハーネスを元に制作することに。

p1030011

純正色の配線を用意して作業を進めて行きます。

マーニ アルチューロ

スパイラルチューブやビニールテープを使わない配線製作はけっこう頭を使います(汗)

マーニ アルチューロ

8割完成といったところでしょうか。チューブのない箇所は実車に仮組して最適な長さに調整していきます。

マーニ アルチューロ

作業している最中に「クラック」を発見しましたのでこちらも修理。

マーニ アルチューロ

錆がきていたので以前からあったのでしょう。

この部分はブローバイの通路になっており空洞。

口の開いたパイプ同士が抱き合って溶接されていることと肉盛りが薄いことが原因と考えられます。

マーニ アルチューロ

TIG溶接、補修塗装して修理完了。

 

気を取り直して配線を本組みして動作確認しましたが問題ナシ!

オイルプレッシャーランプが点灯しなかったので一瞬ヒヤっとしましたがスイッチが原因でした。

p1030144

スイッチは新品に交換させていただきました。

新品ハーネスは気持ちが良いですね~♪チャージ電圧も以前より上昇しています。

オリジナル配線が手元にあるうちにもう1セット制作しておいた方がも良いですね。

N様ありがとうございました。

 

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